よく素人はとりあえず投資信託をしろということを耳にします。
これは、金融機関のセールスですが、これを鵜呑みにして、本当に素人が投資信託に手を出したらどうなるのでしょうか。
結論を言いますと、金融機関の食い物にされて終わりです。
金融機関は、お客に儲けさそうとはしないからです。

このように、金融機関に頼りに行くくらいのレベルの人だから、自分で投資をするよりは儲けが出ることは間違いないでしょう。
でも、そこから高い手数料を取られます。
その結果、残った少額のもうけを手にするだけに終わってしまうのです。
つまり、投資信託でもうけようなんてことは考えない方がいいのです。
預金をしていた場合よりもちょっともらえるというくらいにとらえておいた方がいいでしょう。

投資信託を始める時の決定方法

決断する男性 ここでは、自己投資をせずに、投資信託をすると決断をした場合の話をします。
投資信託は、自分では銘柄の管理は行わず、金融機関に出資だけ行い、あとはプロの手に運用を任せるものです。
そして、プロが多くの素人から集めたお金をものにして、プロが注目したい株や債券などに投資をすることによって運用益をえるものです。
プロに運用を任せているので、自分では投資をする技術も知識も持ち合わせてない人にとっては有用なサービスです。
また、投資をしたいが、自己資金だけでは十分な資金がなく、大口の株や債券を買うことができない人にとっても、少ない出資金で投資信託をできるので、初心者の投資家に利用されるケースが増えています。

では、投資信託をすることを決意したけれど、どの投資信託を選べばいいのでしょうか。
投資信託といっても、色々な金融機関があり、また、色々な商品もあります。

手数料について

まず、気にしなければいけないのが手数料です。
手数料によって、出資者が儲かるか儲からないかがはっきり分かれてしまいます。
腕利きのプロが運用して、多くの運用益が出たところで、手数料が膨大ならば、出資者がもらえる金額はほんの少しになってしまうからです。
ですから、手数料は一番はじめにチェックしなければいけない項目なのです。
では、手数料は、どのように調べることができるのでしょうか。

  1. 購入時にかかる手数料
  2. 売却時にかかる手数料
  3. 保有を続けることによる手数料

この他にも様々な種類があります。
これらを全て調べる必要がありますが、これは、金融機関のホームページ等でしっかり見極めなければいけません。

目的を決める

次に、どのような目的で投資をするか明確にしなければいけません。
投資のスタイルが決まらなければ商品を選定できないからです。
商品の組み合わせによって、ローリスク・ローリターン、また、これと逆にリスクが高いが高いリターンをとれるといった色々な商品になったりします。
これは、どれだけリスクを許容できるかによって変わってきます。
初心者のうちは儲けるというより少しでもいいから運用で成功してみるという経験を得た方がいいので、ローリスク・ローリターンの商品の組み合わせをお願いすることをお勧めします。

出資のタイミング

一度に投資に充てられる金額の全てを出資することもできますし、少しずつ出資することもできます。
例えば、毎月決まった少額の資金を積み立てとして出資することもできます。
一度に全てを出資する方法は、リスクのある方法だといえます。
投資信託の値段は日々変わるもので、その値段は常に変動しています。
今購入する金額が、とても高いならば、その後いくら運用で成功したとしても、もらえるお金はほんの少しという残念な結果に終わってしまいます。
それよりも、様子を見ながら出資をしていくほうが賢い投資と言えます。
これは、分散投資の一種で、一つだけに集中して出資するよりも、タイミングをずらして複数に分けて出資したほうが値段の変動のリスクを軽減できることになります。

投資信託で大きな失敗をしないために

これらのことを一通り押さえておけば、投資信託で大きな失敗をすることはないと思われます。
ここで記載したことは重点的に確認すべきことであり、そのほかにも押さえておきたいことはいくらでもあります。
それは、新商品の発売や法律の施行や経済状況によって大きく変わっていきます。
タイムリーな話題を提供している個人のブログを見ると、それらが分かりやすく説明してありますので、ぜひ探してみてください。

例えば、手数料について、複数他社と比較して、どの会社と契約をすればお得な投資をできるかなど一目瞭然に判別できるサイトを作っている人もいます。
また、投資信託で気を付けなければいけないことも書かれています。
これは、業者視点ではなく、一般消費者視点なので、業者が売り文句として宣伝しているホームページよりも余程信ぴょう性があると思われます。

投資信託と自己投資どちらがどのくらい儲かるか

投資信託と自己投資を比較している男性の像 投資信託と自己投資を比較して、どちらが儲かるのかといえば、自己投資の方が儲かります。
同じ結果を残したとしたら、投資信託の方が手数料を取られる分、自己投資の方に入ってくる金額としては軍配があがります。
ただし、これは自己投資でも同じくらいの利回りを得られると想定したモデルになります。

素人がプロと同じような成績を上げることは正直言って難しいでしょう。
ましてや、投資信託か自己投資どちらにしようか迷っているくらいなので、自己投資をしたところで運しだいの成り行き任せの投資手法になってしまうのが関の山です。
ですから、どちらが儲かるかという問いについては、それは出資者のレベルによって大きく変わってきます。
実力のある投資家ならば儲かるのが自己投資ですが、逆に言えば、実力がなければ儲かるどころか損をしてしまうのが自己投資の怖いところです。

実力がない人の自己投資は長期投資がいい

では、実力がなければ自己投資をするメリットはないのでしょうか。
自己投資で大きく損をしてしまうケースは、短期間に売買を行う場合です。

デイトレードも含めて、購入から1か月もなく売ってしまうようなトレード目的だとすると、素人が儲けを得ることは難しくなってしまいます。
株式市場には経験の浅い素人をだますべく、チャートに仕掛けを作っている機関投資家も潜んでいるので、株の入門書に書いてあるような浅はかな知識では到底太刀打ちできないのです。
このように、素人はデイトレで稼げる銘柄を探すことが難しく、儲けることはできません。

儲けることができるとすれば、長期投資しかありません。
長期投資をする方法は、ただ株を購入してそのまま放置して持ち続けるだけです。

この投資方法は、単純ですが、素人が行うには最も効果が高い方法なのです。
株価が上がろうと下がろうと、余計なことをしないで、ただ持ち続けることが一番儲かる方法なのです。
つまり、素人は余計なことをしない方がいいのです。

素人の決定は、ほとんどの場合が合理的ではなく、よかれと思った決定が、実は儲けを少なくする決定だったりするので、愚かな意思決定はしない方が儲かります。
ただ保有し続けていれば、それだけで配当を得ることができます。
そして、十分に株価があがってしまえば、その時に売るという決定判断が考えられます。
それまでは、ただ見守るだけでいいのです。

投資信託の儲けとは

投資信託の儲けとしては、運用益として計上されています。
つまり、一般的な株を保有という形式ではありません。

すなわち、分配金としてお金をもらうことはできますが、配当金や株主優待をもらうことができません。
そのあたりはよく比較しておかなければいけません。
素人でも配当金と株主優待を合計してみれば、結構な儲けになり、投資信託の儲け上回ってしまうケースがあります。

実はこのケースがほとんどで、投資信託を利用するケースは限られています。
初心者が金融機関に騙されて購入させられているか、管理が面倒だから投資信託に丸投げしているかのどちらかです。
そう考えてみると、投資に興味があるならば、投資信託が出てくる余地はほとんどありません。

おすすめは自己投資!

今では、それほど知識も経験もない初心者投資家でも、投資を重ねていくうちに、やがては実力がついてきます。
嗅覚もついてきます。

投資の初めのうちは、イーキャピタルトレーダーズブレインマーケットの口コミを参考にし、投資顧問などの業者を使い、投資に関する情報や助言を受けるというのも嗅覚を磨く手段になります。

そうなってしまえば、銘柄選別によって儲けを得ることができるので、投資信託に任せる必要はなくなってしまいます。
投資信託はただ手数料を多く取られるだけの商品であるとわかってしまうので、経験を積んだ投資家ならば誰も手を出さなくなってしまいます。

儲けるという意思があるならば、とにかく何でもいいので自己投資をしてみることです。
少額でもできる投資がいくらでも存在するので、自身で銘柄を選択して、とりあえず長期間保有してみましょう。
その間どのような株価の変動があるのか観察をして、株についての勉強をしてから売買に挑戦してみてはいかがでしょうか。

投資用書籍と投資ブロガーの違いとは

投資ブロガーは探してみるといっぱいいます。
ただ日記として日々の投資について書いてあるのものもあれば、個人ブログとしてきれいにまとめてあるものもあります。

投資初心者は、投資入門者用の書籍を購入してみることもいいのですが、投資ブログを参考にしてみることもいいでしょう。
投資用の書籍では、万人が成功するであろうことが書かれています。
奇抜なことは極力書かないようにされています。
もし、そのようなことを入門書に書いて、その通りにしてしまった初心者が被害を被ってしまうと、その本の価値はぐっと下がってしまうからです。

一方、ブログならば、出版社を通していないし、売り上げを気にすることもありません
ですから、割と自由に思うがままに書かれています。
そのことが、書籍やニュースとブログの大きな違いでしょう。

逆に言えば、ブログは個人の意見の掃きだめのようなものですので、恣意性の塊になってしまいます。
そのことから、時にはどう考えても間違っている意見や理論を書いていることもあります。
そのあたりの選別を初心者ができるはずもなく、洗脳されてしまうこともありますので、ブロガーのファンになってしまうことには注意が必要です。

ブログを参考にする上での注意点

また、良心的なブロガーだけとは限りません。
最近多いのが、アフィリエイト目的のブロガーです。
これによって、生計を立てている人も多く、読み進んでいくうちに、いつのまにか投資の情報商材を売りつけられたなんてことがよくあります。
もっともらしいことを書いておきながら、気になったところでもう少し知りたいと思っていたら、続きはこちらを購入してくださいみたいなことがよくあります。

これらの商品は必ず詐欺ですので、購入してはいけません。
投資に関するノウハウで高価なものは絶対にそれに見合った価値はないのです。
もし、本当に儲かる話ならば、その人は不特定多数の人に儲かる話を持ち掛けないからです。
株の世界は、自分だけが違う手法でやって成功しているから他の多くの人が失敗することで自分が儲かるというものなので、他人に同じ手法で成功してもらっては困るのです。
ですから、伝えるとしても、当たり障りのないところまでしか伝えてくれないのです。

これでもわかるように、投資に関する儲け話はとことん無視しなければいけません。
そもそも、情報商材を売りつけるような人は、本当に成功しているかどうかも怪しいものです。
インターネットだけの世界ですので、大きく言おうと思えばいくらでもできます。
証拠として画像を載せていたとしても、画像の加工くらい素人でもできます。

というわけで、投資ブロガーは探せばいくらでも出てきます。
誰を信頼していいのかは自分で判断するほかありません。
自分と波長が合いそうならば、その人のブログを読み進めて、参考にしてみるのもいいでしょう。
ただし、ブログを参考にする場合は、あくまでも参考にするにとどめておき、決してブロガーのファンになってはいけません。
ブロガーを宗教の教祖様のようにあがめてしまうと、あの人が購入した株だから自分も買わなければいけないといった思考に陥ってしまうからです。

皆が同じ条件な訳がない

株とは、購入するタイミング、売却するタイミング、その人の自己資金、保有銘柄数、他にもいろいろな条件で皆が同じということはありえません。
儲けている人と全く同じようにまねをしてみても、それが絶対に儲かる手法だとは言い切れません。
自身の状況と、その人の状況では全く異なる状況であるからです。

つまり、株で儲けようとするならば、色々な手法を試してみて、自身にあった手法を確立していかなければならないのです。
まねをすることも重要ですが、そこから進化をさせていかなければ、決して儲かる投資家としては成長できないでしょう。
日々勉強して試行錯誤することで、一流の投資家へと成長を遂げられるはずです。

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